インターネット上おいて,特定の企業や個人を誹謗中傷してその社会的評価を低下させたり,個人のプライバシーに係る情報を掲載することは,日々行われています。 当事務所では、インターネット上での誹謗中傷対策に取り組んでおり,電子掲示板をはじめ、ホスラブ(ホストラブ)、ヤフー知恵袋、2ちゃんねる(2ちゃん)、したらば掲示板(したらば),爆砕(爆サイ),転職会議(転職サイト),口コミサイト,個人ブログ,各種掲示板のミラーサイト等の多彩な媒体に対応いたします(法的削除)。
インターネット上の誹謗中傷記事を削除するためには,特殊な手続により裁判外で削除請求を行う場合もあれば,裁判手続を用いる場合もありますが,この判断がかなりの専門性を伴います。そもそも,誰を相手方とするのが適切であるのか,それが判明したとしてもどの手続を利用し,そこでどのような主張を展開することが最も迅速かつ低廉な費用で解決に至るのか,その判断を瞬時にすることが最も重要です。 当事務所は,これまでに大量の案件に対応してきましたので,このケースであれば誰を相手方としてどのような手続を取ればよいのか,瞬時に判断し,適切な対応を取ることが可能です。
前科・前歴をみだりに公表されないという利益は、個人のプライバシーとして保護されています。これは、最高裁判決で認められております。